酷い酷い日
2002年6月7日今日もまた英一さんの残酷さにノックダウン。えぇ本当にここまで酷いことをされるともうショックというよりも呆然。ただぼーっと。すげぇなーと。
昨日のわたしの勝手なメールは悪かったなぁとせっかく飲みにいってたのに。そのことだけはとりあえずごめん、とメールした。
別れることに対してじゃないよ。発作的にやった行動だし。悪いと思ったから。
その後、連絡はなし。私は学校だろう、とか二日酔いだろうとか思って別に気にもとめてなかった。冷静な判断にかけている今だからむしろ便りがない方がいいかも、とすら。
6時頃、バイトの最中の出来事です。いきなりがさっと聞こえてびびるわたし。
振り返るといつのまにか英一さんが来てた。パーマかけてからはじめて逢う。月曜日からだから4日ぶり(なんだこんだけか)でも久々な感じ。昨日の今日だったからてんぱった。
バイト先だし他のコもいたんで普通にふるまう。パーマすごいよくかかってるねぇ、とか。
じゃあ、と少しして帰るところを普通に見てた。しばらく、ほんの一瞬で頭が真っ白になった。気がついたら店の裏口のドアまで走って思いきり開けて呼び止めてた。
なんでそうしたのかすら分からない。なんで追いかけた?まじで頭より躯は正直なんだと。
ねぇ!!英一さん!
振り返る彼と同時に彼の車からエンジン音。誰かと一緒だ。
彼女のあきさんだ。一瞬ではっとなる。
何をいったらいいのか、ただ呼び止めたけど。
ほんの数秒だったけどばばーって頭が回転。パニック寸前。
ほんとは何しにきたの?
あぁーなんてバカな質問なの?
あぁわっか(腕に毎日はめているリング)忘れたから取りにきただけ。
そう、それじゃ。
回れ右ですばやくドアに戻った。
なんで水曜日に忘れたわっかをわざわざ今取りにきてんだよ!昨日こいよ!ってかわたしいるの絶対知ってて来たはず!なのに昨日の今日で会えないとかいいながら彼女とはあってるじゃん!それよかなんでまた連れてきてんの!
私がいるとこに連れてきて、逢って(その間またせて)いいの?それってどうなのよー?
はぁはぁ。それからはぼろぼろでした。ぼーっとしちゃったわ。でもよく考えたらわかってたことで。残酷だともいえないのかも。
向こうだって外まで追いかけてくるのは計算外だったんだろうし。怒りというか、もーいいや。なんでもという諦めモード。
今夜こそ別れを向こうからいわれてもおかしくない状況っすね、わはははー(しょぼ)
それでもバイトの女の子はすべて知ってても普通に接してくれて気も使わない。だからありがたかった。凹まずに笑って仕事した。
落ち込んでても仕方ないしな。向こうが出した結果にうなずこうとも腹をくくった。
ルーシーちゃん、ダイアナちゃん、あきちゃんからあったかいメールが届く。何時でもいい辛かったら電話して。あなたらしくないよ、とか。たくさんの優しさに包まれた。
最初から辛いかも、と思って飛び込んで勝手にてんぱってるダメな私を見守ってくれてる大切な友だち。
その友だちがいるから完璧に壊れたりしないんだなって。がっかりされたくない。もっとしっかりしたいって。なさけない自分にかつもいれることができる。
でもダイアナちゃんには泣き言いわせてもらった。何がしたいのか、まだ分からない。でもダイアナちゃんと話す事で落ち着いた。
時間がないわけじゃない、他の男性とも逢って交流ひろげて世界をひろげて、彼のことを冷静に判断してそれから。それから答えを出そう。
その前に彼がやっぱり彼女をふれないからやめよう、と先にいったなら従おう。
恋愛寿命なんだとそう思えるだろう。たとえ未練があったとしても縁はここまでだったと。
今までもそう思ってきたように割り切るだろう。もがいて必死にとめてすがった瞬間に条件をわたされることは知っている。
それこそ無駄になる。条件とは彼女がいるけどそのことはいわないことであったりあまり会えないことであったり、と損ばかりだろうから、あえてひきとめてはいけないことも知ってる。
経験した。それは。辛かったから。そして結局守れずにやぶり怒鳴られてうんざりされて私も落胆して絶望して離れていきたくなる。
闘争心がないわたし。だから彼女から奪う、そんなことをしても、とは考えたりしない。
流れにうまく乗って楽しく暮らしたいそれだけ。今だけでいいのに。今が辛い感じがするからおかしくなったんだ。自分を大切にするのって本当に難しい。
ダイアナちゃんがいってたすごい好きだと苦痛も伴うって。そのとうり。あんまりはまってはいけないのだ。いいとこだけをすいあげる彼は恋愛が上手だと感心しました。
若干20サイに負けたわ。ふふっ
昨日のわたしの勝手なメールは悪かったなぁとせっかく飲みにいってたのに。そのことだけはとりあえずごめん、とメールした。
別れることに対してじゃないよ。発作的にやった行動だし。悪いと思ったから。
その後、連絡はなし。私は学校だろう、とか二日酔いだろうとか思って別に気にもとめてなかった。冷静な判断にかけている今だからむしろ便りがない方がいいかも、とすら。
6時頃、バイトの最中の出来事です。いきなりがさっと聞こえてびびるわたし。
振り返るといつのまにか英一さんが来てた。パーマかけてからはじめて逢う。月曜日からだから4日ぶり(なんだこんだけか)でも久々な感じ。昨日の今日だったからてんぱった。
バイト先だし他のコもいたんで普通にふるまう。パーマすごいよくかかってるねぇ、とか。
じゃあ、と少しして帰るところを普通に見てた。しばらく、ほんの一瞬で頭が真っ白になった。気がついたら店の裏口のドアまで走って思いきり開けて呼び止めてた。
なんでそうしたのかすら分からない。なんで追いかけた?まじで頭より躯は正直なんだと。
ねぇ!!英一さん!
振り返る彼と同時に彼の車からエンジン音。誰かと一緒だ。
彼女のあきさんだ。一瞬ではっとなる。
何をいったらいいのか、ただ呼び止めたけど。
ほんの数秒だったけどばばーって頭が回転。パニック寸前。
ほんとは何しにきたの?
あぁーなんてバカな質問なの?
あぁわっか(腕に毎日はめているリング)忘れたから取りにきただけ。
そう、それじゃ。
回れ右ですばやくドアに戻った。
なんで水曜日に忘れたわっかをわざわざ今取りにきてんだよ!昨日こいよ!ってかわたしいるの絶対知ってて来たはず!なのに昨日の今日で会えないとかいいながら彼女とはあってるじゃん!それよかなんでまた連れてきてんの!
私がいるとこに連れてきて、逢って(その間またせて)いいの?それってどうなのよー?
はぁはぁ。それからはぼろぼろでした。ぼーっとしちゃったわ。でもよく考えたらわかってたことで。残酷だともいえないのかも。
向こうだって外まで追いかけてくるのは計算外だったんだろうし。怒りというか、もーいいや。なんでもという諦めモード。
今夜こそ別れを向こうからいわれてもおかしくない状況っすね、わはははー(しょぼ)
それでもバイトの女の子はすべて知ってても普通に接してくれて気も使わない。だからありがたかった。凹まずに笑って仕事した。
落ち込んでても仕方ないしな。向こうが出した結果にうなずこうとも腹をくくった。
ルーシーちゃん、ダイアナちゃん、あきちゃんからあったかいメールが届く。何時でもいい辛かったら電話して。あなたらしくないよ、とか。たくさんの優しさに包まれた。
最初から辛いかも、と思って飛び込んで勝手にてんぱってるダメな私を見守ってくれてる大切な友だち。
その友だちがいるから完璧に壊れたりしないんだなって。がっかりされたくない。もっとしっかりしたいって。なさけない自分にかつもいれることができる。
でもダイアナちゃんには泣き言いわせてもらった。何がしたいのか、まだ分からない。でもダイアナちゃんと話す事で落ち着いた。
時間がないわけじゃない、他の男性とも逢って交流ひろげて世界をひろげて、彼のことを冷静に判断してそれから。それから答えを出そう。
その前に彼がやっぱり彼女をふれないからやめよう、と先にいったなら従おう。
恋愛寿命なんだとそう思えるだろう。たとえ未練があったとしても縁はここまでだったと。
今までもそう思ってきたように割り切るだろう。もがいて必死にとめてすがった瞬間に条件をわたされることは知っている。
それこそ無駄になる。条件とは彼女がいるけどそのことはいわないことであったりあまり会えないことであったり、と損ばかりだろうから、あえてひきとめてはいけないことも知ってる。
経験した。それは。辛かったから。そして結局守れずにやぶり怒鳴られてうんざりされて私も落胆して絶望して離れていきたくなる。
闘争心がないわたし。だから彼女から奪う、そんなことをしても、とは考えたりしない。
流れにうまく乗って楽しく暮らしたいそれだけ。今だけでいいのに。今が辛い感じがするからおかしくなったんだ。自分を大切にするのって本当に難しい。
ダイアナちゃんがいってたすごい好きだと苦痛も伴うって。そのとうり。あんまりはまってはいけないのだ。いいとこだけをすいあげる彼は恋愛が上手だと感心しました。
若干20サイに負けたわ。ふふっ
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