生ぬるい日

2002年6月18日
昨日は一睡もしなかった。お肌に悪い。寝れなかったわけじゃないけど、あれから英一さんは寝ずにレポートをやっててなんとなく一緒に起きてる時間を作りたくて。
朝方メールが入る。やっぱ寝れなかった、このまま大学いくよ、あー居眠り運転しそうだ。

わたしもずっと起きてたよ。昨日わたしも寝ないっていったでしょ?ずっと起きてるよ。こーゆうの重い?

重くないよ、別に。でも今日バイトなんじゃない?大丈夫なんか?

平気よ。

それはうそだろ。

それから彼が大学につく1時間ちょっとたわいもない会話メールが続く。眠気覚ましになればいい。そう思ってこれが私を好きでこうしてるのではなく、単に彼の暇というか気をまぎらわす行為として何度も送受信をくり返した。

ついたよ。

そう、無事ついてよかった。がんばってね。わたしたちって仲良しこよしね。

その後は大学に入ったのかここで終わった。少し時間があったので銀行やカメラ屋にでかけた。

夕方からバイトだったけど、昨日変わったので田崎が入ってくれるらしい電話を受ける。用意した後でそれはないけど。いいや。ゆっくりしよーっと。うちでめずらしくご飯を食べてのんびり。11時くらいから夜中1時前までいつの間にか寝てしまってた。そーだろうよ。寝てないんだからね。
英一さんからメールをもらう夢を見てた。内容はわたしは彼女だよ、と(笑)
どっかに願望があるのかないのか。少し自分でも呆れた。現実世界でも本当にメールが入った。うわぁ。もうどっちがどっちだか。

学校帰ってから寝てやった。これからノートを写す。なんでこんなこと大学生なのにやらないかんのだ。

随分と色気のない内容にこれが現実だわね、とおかしくなりながら。レンタルに行く予定だったのにわたしも寝てしまった、と返した。
めんどくさいけど、見たい映画がたまってる。
とりあえず、1時すぎ車ででかける。深夜行動なんてこの年で考えずらい。だめ人間生活。
映画を3本かりた。もっと見たかったけど新作は見れずに返すことが多いから1本だけ新作にした。マンガ雑誌を買ってコンビニでRITZと紅茶タバコ、マンゴ牛乳プリンを買って帰る。
風は少しぬるくって気持ちよくってこれからひとりで夏休みみたいにビデオ鑑賞かと思うとうきうきして幸せな気分になった。

うちに帰るとそんな暇があったら掃除なさいといわれる。そうこれも現実。
確かにすごくちらかっててもう寝るとこをやっとキープしてる感じだったので、お風呂でてから仕方なく掃除をすることに。
棚の中のCDと本の多さに愕然としながらこれは今日ビデオ無理、と確信した。

3時半すぎ。メール。
やっと寝れる。っていっても4時間くらいだけど。おやすみ〜。

おやすみ、とうってまた掃除をする。なんとか見れるようになったのは5時半頃。お腹がすいたのでRITZと食べて雑誌をよんだ。

昨日ダイアナちゃんから辛辣なメールをもらった。たくさんの心配と愛情のメール。
批判的、ともとれる、でも逆にめちゃくちゃ大事にされているって感じた。泣けてきた。
今、幸せか?と何度か聞いてくるダイアナちゃん。大丈夫、泣いてないよ。
確かに無駄かもしれないし、向こうは本気じゃないかもしれない。気紛れなだけかも。
たまに辛いよ。彼は理不尽だとも。今もなお手さぐりで分からないこともあって。
幸せ、かどうか。はっきりいえません。いえないといけないんだろうけど。いえるような努力はする。この英一さん意外でも友だち関係でも仕事でも(探すことになりましたので)
大好きです。たくさん心配してくれて言葉がない。やっぱり貴方は私のダイアナです。

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