肩書きのない関係
2002年6月26日朝、英一さんを見送った後、少し寝るけど合計でも4時間寝たかどうか。
最近寝る時間が極端に少なくなったせいか肌荒れが気になる。でも時間が足りなくてつい起きててしまう。いけないわ。
昼から脱毛だったので栄にでかける、授業中暇だったのか10時過ぎから昼過ぎまで英一さんからメールが何度もきた。
会った日はやけにメールがまめなのが彼のくせなんだろうか?いつもそうだ。
脱毛が終わって帰る途中、ルーシーちゃんからメール。彼女は今家無きコになる寸前でてんぱっていました。
(詳しいことはルーシーカフェにお気に入りから読めます)
ひとりまんきつで彼ママと彼のいつ終わるか分からない決戦をまっていたのでお助けマンとして迎えに行く、うちに来ても暇だろうけどまんきつでひとりよかよっぽどましだろうと判断。喜んでくれててほっとした。ピアノを弾いて仕事終わるのをまっててくれる。
泣かないけど絶対泣きたいに決まってる。強いコだなぁって。うちが無くなって一緒に住んでた彼とも離れることになって。ネコとルーシーちゃんはどこに行くんだろう。
心配はどれだけでもできるけど自分にできることはなんだろうって。しばらくうちで暮らさない?こんなことしかできないから。
彼ママがとりあえずホテルに引き上げたというのでとりあえずわたしのバイト先で時給のいいバイト情報を得ようと(ただだし)でかけた。
夜は私がデートだったのでミニの赤ワンピに巻き髪でいった。バイト先には英一さんがいてルーシーちゃんに見られるのは恥ずかしかったけどこの人にだまされているんです、と紹介できてよかった。
情報も得られないままルーシーちゃんのうちに送りとどけた。彼はすでに荷作りをはじめたらしい。説得に失敗したのだ。
自分のことしか考えられないくらい彼もてんぱってて悲しかった。もっとルーシーちゃんのことを思いやってあげれないもんか、と。がっかりもした。自分のことは自分でするから、とう彼女は凛々しくてかっこよかったけど人はもっと弱くていいんだよ、と思った。
夜9時すぎ、2年ぶりに会う肩書きのなかったSちゃんがうちに迎えに来た。もう社会人でスーツを来て。変わってないんだけどこか大人になった感じもしないでもない。雰囲気がやっぱり学生だった頃とは違うかも。
5年くらいずっと続いてた関係にピリオドをうったけどこうしてまた会えて嬉しい。
やき肉いこう、と近くのあみやき亭に。ぱくぱく食べながらお互いの2年のことを話す。相変わらず女性におもてになってるようで、うらやましいことです。彼は今1コうえの人妻と恋愛中だけどはまってるらしい。いいことだ。相手が誰でも1人にしぼることができるのならいいこと。かといって私はそうもいかない。独占欲が強いのかもしれないけど。
おごっていただき時間がないからと11時すぎ頃送ってもらうけど、お茶でもどう?と誘うとじゃあちょっとだけ、と部屋に上がった。付き合いが20サイの頃からだからうちの親も知ってて久しぶりです、と明るい挨拶。あぁ普通はこうなんだよなーと思ってしまった。
少し話していたらなぜかキスされる。
浮気者ですね、あなたも。
なんで?英一さんのことが気になる?
一瞬考えてそれから別に、といった。
気になるといったらそうだけど関係ないとも思った。操をたてる義理は何もないんだから。
やけではない、もともとこういう関係だったんだから今さらプラトニックを望むというのも無理があるんだ。それに今私には彼がいないから。どんどん進んでいく行為。昨日の夜ここで英一さんと抱き合ったのに今日は違う人と。なんかあばずれになってきたなぁーと思いつつ。
2年ぶりだけど知ってる躯。何度抱き合ったかわからないほどだから嫌悪もない。
だけどここは私の部屋だからSちゃんは気になってできなかった。ままの声とか聞こえる時間だったし当たり前。
さすがに久々に会って何してんだよ、と思われたくないしなー。いきなりってものえげつないよなー。
と。ここまでして今さら、と思わず笑った。
今度は抱きたい。映画いってホテル連れてってあげるよ、kateといったことないじゃんか?
分かった分かった。
取りあえず、今日は未遂に終わった。でも次は絶対するだろうな。肩書きのない人2人に抱かれる生活になるのは痛いな。どっちかでいいよ。
そんなにしたいわけじゃない。もともと淡白なんだから。ってか彼氏が欲しいんだってば。
服を着てネクタイをする彼は大人って感じでセクシーでした。(なんかやらしいなと思った)
帰り際、ドアの前で後ろから抱き締めてキスをくれる。この人はこーゆう人だったなぁ、と。
英一さんはろくに抱き締めてくれないけどSちゃんはこーゆう女の子の願望を叶えてくれちゃうような人。これが年の差テクニックなのでしょうか?
見送った後、しばらくして英一さんから電話が鳴る。今日デートだっていってあったのに。万が一いたらどーすんだよ。ためしているのか?
普通に出ると、バイト疲れたーというたわいもない内容。よくわかんないこの人。
もっとがんばったらいいのに、奪うつもりで追いかけたらいじゃん、といってきた。
もう年だし無理。逃げたくても追いかけたくはないんだ。貴方が手を離した瞬間に終わるだけじゃない?
なんかそれが大人ってやつなら淋しくない?
余計な体力使わなくても傍にいてくれる人を選べるようになってきたってことだよ。
追わないから。ただ止まってるだけそこにたまたま貴方がいるだけの話。
40ふんくらい会話して切った。しばらく考えた。聞きたかった事はきっとSちゃんのことだったんだろうな、って。
すごく眠かったけどあきちゃんから電話があって明け方6時まで愚痴につき合って死ぬかと思った。聞いてあげたいからいいんだけどさ。
私も私をなんとかしなくっちゃ。しばらく男子は勘弁かもしれない。
最近寝る時間が極端に少なくなったせいか肌荒れが気になる。でも時間が足りなくてつい起きててしまう。いけないわ。
昼から脱毛だったので栄にでかける、授業中暇だったのか10時過ぎから昼過ぎまで英一さんからメールが何度もきた。
会った日はやけにメールがまめなのが彼のくせなんだろうか?いつもそうだ。
脱毛が終わって帰る途中、ルーシーちゃんからメール。彼女は今家無きコになる寸前でてんぱっていました。
(詳しいことはルーシーカフェにお気に入りから読めます)
ひとりまんきつで彼ママと彼のいつ終わるか分からない決戦をまっていたのでお助けマンとして迎えに行く、うちに来ても暇だろうけどまんきつでひとりよかよっぽどましだろうと判断。喜んでくれててほっとした。ピアノを弾いて仕事終わるのをまっててくれる。
泣かないけど絶対泣きたいに決まってる。強いコだなぁって。うちが無くなって一緒に住んでた彼とも離れることになって。ネコとルーシーちゃんはどこに行くんだろう。
心配はどれだけでもできるけど自分にできることはなんだろうって。しばらくうちで暮らさない?こんなことしかできないから。
彼ママがとりあえずホテルに引き上げたというのでとりあえずわたしのバイト先で時給のいいバイト情報を得ようと(ただだし)でかけた。
夜は私がデートだったのでミニの赤ワンピに巻き髪でいった。バイト先には英一さんがいてルーシーちゃんに見られるのは恥ずかしかったけどこの人にだまされているんです、と紹介できてよかった。
情報も得られないままルーシーちゃんのうちに送りとどけた。彼はすでに荷作りをはじめたらしい。説得に失敗したのだ。
自分のことしか考えられないくらい彼もてんぱってて悲しかった。もっとルーシーちゃんのことを思いやってあげれないもんか、と。がっかりもした。自分のことは自分でするから、とう彼女は凛々しくてかっこよかったけど人はもっと弱くていいんだよ、と思った。
夜9時すぎ、2年ぶりに会う肩書きのなかったSちゃんがうちに迎えに来た。もう社会人でスーツを来て。変わってないんだけどこか大人になった感じもしないでもない。雰囲気がやっぱり学生だった頃とは違うかも。
5年くらいずっと続いてた関係にピリオドをうったけどこうしてまた会えて嬉しい。
やき肉いこう、と近くのあみやき亭に。ぱくぱく食べながらお互いの2年のことを話す。相変わらず女性におもてになってるようで、うらやましいことです。彼は今1コうえの人妻と恋愛中だけどはまってるらしい。いいことだ。相手が誰でも1人にしぼることができるのならいいこと。かといって私はそうもいかない。独占欲が強いのかもしれないけど。
おごっていただき時間がないからと11時すぎ頃送ってもらうけど、お茶でもどう?と誘うとじゃあちょっとだけ、と部屋に上がった。付き合いが20サイの頃からだからうちの親も知ってて久しぶりです、と明るい挨拶。あぁ普通はこうなんだよなーと思ってしまった。
少し話していたらなぜかキスされる。
浮気者ですね、あなたも。
なんで?英一さんのことが気になる?
一瞬考えてそれから別に、といった。
気になるといったらそうだけど関係ないとも思った。操をたてる義理は何もないんだから。
やけではない、もともとこういう関係だったんだから今さらプラトニックを望むというのも無理があるんだ。それに今私には彼がいないから。どんどん進んでいく行為。昨日の夜ここで英一さんと抱き合ったのに今日は違う人と。なんかあばずれになってきたなぁーと思いつつ。
2年ぶりだけど知ってる躯。何度抱き合ったかわからないほどだから嫌悪もない。
だけどここは私の部屋だからSちゃんは気になってできなかった。ままの声とか聞こえる時間だったし当たり前。
さすがに久々に会って何してんだよ、と思われたくないしなー。いきなりってものえげつないよなー。
と。ここまでして今さら、と思わず笑った。
今度は抱きたい。映画いってホテル連れてってあげるよ、kateといったことないじゃんか?
分かった分かった。
取りあえず、今日は未遂に終わった。でも次は絶対するだろうな。肩書きのない人2人に抱かれる生活になるのは痛いな。どっちかでいいよ。
そんなにしたいわけじゃない。もともと淡白なんだから。ってか彼氏が欲しいんだってば。
服を着てネクタイをする彼は大人って感じでセクシーでした。(なんかやらしいなと思った)
帰り際、ドアの前で後ろから抱き締めてキスをくれる。この人はこーゆう人だったなぁ、と。
英一さんはろくに抱き締めてくれないけどSちゃんはこーゆう女の子の願望を叶えてくれちゃうような人。これが年の差テクニックなのでしょうか?
見送った後、しばらくして英一さんから電話が鳴る。今日デートだっていってあったのに。万が一いたらどーすんだよ。ためしているのか?
普通に出ると、バイト疲れたーというたわいもない内容。よくわかんないこの人。
もっとがんばったらいいのに、奪うつもりで追いかけたらいじゃん、といってきた。
もう年だし無理。逃げたくても追いかけたくはないんだ。貴方が手を離した瞬間に終わるだけじゃない?
なんかそれが大人ってやつなら淋しくない?
余計な体力使わなくても傍にいてくれる人を選べるようになってきたってことだよ。
追わないから。ただ止まってるだけそこにたまたま貴方がいるだけの話。
40ふんくらい会話して切った。しばらく考えた。聞きたかった事はきっとSちゃんのことだったんだろうな、って。
すごく眠かったけどあきちゃんから電話があって明け方6時まで愚痴につき合って死ぬかと思った。聞いてあげたいからいいんだけどさ。
私も私をなんとかしなくっちゃ。しばらく男子は勘弁かもしれない。
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