七夕じゃんか
2002年7月7日今日は朝からバイト。だるいけどルーシーちゃんを残して出かける。
英一さんと6日ぶりに顔を合わせた。普通を目下重要課題に!!!ってか普通の態度ってなんだよ!
無理あるんだよ!!といいたいがせめてバイト中は楽しく仕事したい。ただでさえ時給も安く、キッチンはサウナで肉体労働なうえ8時間も休憩なしのたちっぱなんだから。
精神的苦痛をも伴うなんて勘弁してほしいのだ。
英一さん、と呼んであげることはできなかった。呼ぶ事によってなんだか切なくなりそうだったから、あなた、とかねぇとか吉田くんとそう呼んだ。研修の新しいコが入ったので2人きりでなかったため余計にそうなったんだけど。
2人じゃないから気も楽だったけど。女の子と仲良くしゃべる彼。といっても態度は別に落とそうとかしてないのも分かるし淋しくはなかった。時々くれる視線が痛かったけどわたしなりに普通を演じた。案外むずかしいことではなかったけどこれはやっぱり普通じゃないよ、と心でずっと思ってた。作った感を見抜けない彼に少しだけ悲しくなった。
店長に頼まれていたのでキッチンの仕事を少し教える。手先が器用な英一さんは片手で玉子を割ってた。料理なんてろくにしたことないくせに。包丁使いが危なっかしくて、気をつけてね、というと子供扱いかよ、と笑ってた。中はフロアと違ってものすごく熱い。汗をたくさんかくのでうんざりする。
Tシャツがよごれるから店のださいユニクロに着替えようとするもかえがロッカーになくってがっかり。そしたら彼がかしてくれた。LのTシャツは大きくて彼がきた感じがもろにあって一瞬心臓が鳴る。このくらいでこんな風になるなんて全然未練たらたらで。
タバコを吸ってても隣で一緒に吸いながら話をしてくる彼。純粋なのか馬鹿なのか無神経なのか全くわからない。
昨日つれとマージャン(徹夜)でさー寝てないし、しかも5千円負けてやばい。とかこの日のテストは、まじでやばい、とか。
独り言は欲求不満らしいってきくからためた方がいいよ、というと、そうかもな。欲求不満なんだよ。ってか聞いてもらってるんだから独り言じゃないて、と返した。
まだ自分事を聞いて欲しいわけ?勝手だなぁと思いながらビオレさらさらシートで汗をぬぐってると、背中ふいてといってくる。
あなた?まじでいってる?
いいわよー若いコの肌に触れてお姉さんラッキーだわ、なんてごまかしながらエプロンのボタンをはずす。
英一さんがTシャツをたくしあげる。見なれた背中。細い腰。この背中に何度つめをたてた?
シートごしに背中にふれた。顔をうずめそうになる衝動を抑えながら。
バックでこんな光景が繰り広げられているなんてフロアのコは知らない。むしろこんなとこ見られたら一発でばれるな。
はい、おしまい。おなかは自分でふきなさいね、とキッチンに戻った。
どーゆうつもりでこんなこと頼むのか。それとも彼は誰にでもこんな事させるのかもしれない。どっちにしろ残酷。
私って普通にできてる?
あぁできてると思うよ。いいこった。
満足ぞうに答える彼。そう、と下を向いた時作ってることがばれたかもしれない。
わたしうち出るかもしれない。もうすぐ。といったら悲しそうな顔をして見せた彼の心を読むことはできないしそんなことしても無駄だから気にしないようにした。
バイトが終わってルーシーちゃんとおでかけ。バーゲンにでかける。下着を購入。かわいいーとはしゃぎまくり。ルーシー嬢はさすがにえろちっくな下着を選びました。私といえば同じようなピンクばかり。まーええんだて。ピンクすきなんだて。
三越、パルコ、と探索する。時間があまりなくってパルコでは別行動(笑)
私はサンダルを2足購入。あと花がらのぱふスリーブのトップス。めずらしくクロを買った。
ルーシーちゃんはCDだけ。服欲しいーといってたがそーゆう時に限って欲しい物がないと御立腹でした。しかし彼女が狙う獲物は大物でしてヴィトンのきりんのついたバック。
(なんだか限定ものっぽい)を取り置きするかどうかで悩んでいた。す、すごいて。
私はエルメスでボラボラ買おうかどうか真剣に悩んでるというのにー(5万くらいでてんぱってる)きっとルーシー嬢はゲットするでしょう。
男らしく!!!
あぁー本当に疲れた。でもルーシーちゃんには弱音はいた。ほんとはね、離れるの淋しくて仕方ないんだ、って。
英一さんと6日ぶりに顔を合わせた。普通を目下重要課題に!!!ってか普通の態度ってなんだよ!
無理あるんだよ!!といいたいがせめてバイト中は楽しく仕事したい。ただでさえ時給も安く、キッチンはサウナで肉体労働なうえ8時間も休憩なしのたちっぱなんだから。
精神的苦痛をも伴うなんて勘弁してほしいのだ。
英一さん、と呼んであげることはできなかった。呼ぶ事によってなんだか切なくなりそうだったから、あなた、とかねぇとか吉田くんとそう呼んだ。研修の新しいコが入ったので2人きりでなかったため余計にそうなったんだけど。
2人じゃないから気も楽だったけど。女の子と仲良くしゃべる彼。といっても態度は別に落とそうとかしてないのも分かるし淋しくはなかった。時々くれる視線が痛かったけどわたしなりに普通を演じた。案外むずかしいことではなかったけどこれはやっぱり普通じゃないよ、と心でずっと思ってた。作った感を見抜けない彼に少しだけ悲しくなった。
店長に頼まれていたのでキッチンの仕事を少し教える。手先が器用な英一さんは片手で玉子を割ってた。料理なんてろくにしたことないくせに。包丁使いが危なっかしくて、気をつけてね、というと子供扱いかよ、と笑ってた。中はフロアと違ってものすごく熱い。汗をたくさんかくのでうんざりする。
Tシャツがよごれるから店のださいユニクロに着替えようとするもかえがロッカーになくってがっかり。そしたら彼がかしてくれた。LのTシャツは大きくて彼がきた感じがもろにあって一瞬心臓が鳴る。このくらいでこんな風になるなんて全然未練たらたらで。
タバコを吸ってても隣で一緒に吸いながら話をしてくる彼。純粋なのか馬鹿なのか無神経なのか全くわからない。
昨日つれとマージャン(徹夜)でさー寝てないし、しかも5千円負けてやばい。とかこの日のテストは、まじでやばい、とか。
独り言は欲求不満らしいってきくからためた方がいいよ、というと、そうかもな。欲求不満なんだよ。ってか聞いてもらってるんだから独り言じゃないて、と返した。
まだ自分事を聞いて欲しいわけ?勝手だなぁと思いながらビオレさらさらシートで汗をぬぐってると、背中ふいてといってくる。
あなた?まじでいってる?
いいわよー若いコの肌に触れてお姉さんラッキーだわ、なんてごまかしながらエプロンのボタンをはずす。
英一さんがTシャツをたくしあげる。見なれた背中。細い腰。この背中に何度つめをたてた?
シートごしに背中にふれた。顔をうずめそうになる衝動を抑えながら。
バックでこんな光景が繰り広げられているなんてフロアのコは知らない。むしろこんなとこ見られたら一発でばれるな。
はい、おしまい。おなかは自分でふきなさいね、とキッチンに戻った。
どーゆうつもりでこんなこと頼むのか。それとも彼は誰にでもこんな事させるのかもしれない。どっちにしろ残酷。
私って普通にできてる?
あぁできてると思うよ。いいこった。
満足ぞうに答える彼。そう、と下を向いた時作ってることがばれたかもしれない。
わたしうち出るかもしれない。もうすぐ。といったら悲しそうな顔をして見せた彼の心を読むことはできないしそんなことしても無駄だから気にしないようにした。
バイトが終わってルーシーちゃんとおでかけ。バーゲンにでかける。下着を購入。かわいいーとはしゃぎまくり。ルーシー嬢はさすがにえろちっくな下着を選びました。私といえば同じようなピンクばかり。まーええんだて。ピンクすきなんだて。
三越、パルコ、と探索する。時間があまりなくってパルコでは別行動(笑)
私はサンダルを2足購入。あと花がらのぱふスリーブのトップス。めずらしくクロを買った。
ルーシーちゃんはCDだけ。服欲しいーといってたがそーゆう時に限って欲しい物がないと御立腹でした。しかし彼女が狙う獲物は大物でしてヴィトンのきりんのついたバック。
(なんだか限定ものっぽい)を取り置きするかどうかで悩んでいた。す、すごいて。
私はエルメスでボラボラ買おうかどうか真剣に悩んでるというのにー(5万くらいでてんぱってる)きっとルーシー嬢はゲットするでしょう。
男らしく!!!
あぁー本当に疲れた。でもルーシーちゃんには弱音はいた。ほんとはね、離れるの淋しくて仕方ないんだ、って。
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